カマロ

シボレー・カマロのことなら中古車・新車問わず対応

S-BROSはシボレー車も数多く取り扱っております。その中でも特に自信を持っておすすめするのが、映画『トランスフォーマー』のシリーズでもお馴染みのシボレー・カマロ。米国の自動車雑誌「CAR and DRIVER」で「世界で最も高性能なドライバーズカーのひとつ」と絶賛された、2018年にマイナーチェンジした最新モデルも、新車・中古車問わずお届けすることが可能です。

ネットに出ていない車も探し出す

インターネット全盛時代ではありますが、ネットにすべての情報が掲載されている訳ではありません。S-BROSは独自の流通網を駆使して、予算・モデル・カラー・年式・走行距離といった情報を吟味して、お客さまに最適な一台をお探しいたします。

シボレー・カマロの魅力

デビューから50年以上。アメリカンマッスルカーのアイコン的存在

カマロは1967年に発売された初代モデルから6代目となる現行モデルまで、50年以上の歴史を持つ、シボレーが誇る4人乗りスペシャリティーカーです。現行モデルは「Evolution is never without purpose=理由なき進化はない」をコンセプトにアメリカ本国だけでなく、全世界での販売を見据えて開発されました。

5代目と現行の6代目のモデルは、映画トランスフォーマーでオートボット「バンブルビー」として登場し、イエローのカマロは世界中のヒーローとなりました。

動力性能

現代的な2.0Lダウンサイジングターボエンジンもラインナップ 6代目となる現行モデルから、2.0Lの直噴ターボエンジンがラインナップに加えられました。これにより史上で最も燃費の良いカマロが誕生したことになります。2.0Lの4気筒ターボエンジンは排気量こそ少ないものの、決してアンダーパワーを感じるものではありません。最大トルクは先代の3.6LV6エンジンモデルを上回り、エンジンが小型なことやシャシーの見直しもあって、車両重量で170kgもの軽量化を果たしています。さらにシボレー自慢のATの制御は絶妙で、アクセルを踏み込めば気持ちの良い加速感を味わえます。

エクステリア

初代カマロを彷彿とさせる精悍なフロントマスクとボディライン

6代目なとるカマロのデザインは、初代カマロのデザインを現代的に再構築したような、洗練とノスタルジックが融合したようなワイド&ローなデザインとなっています。 5代目モデルよりさらにシャープになったLEDヘッドランプは、下のフチに沿ってアイラインのようにデイライトが装備され、よりスタイリッシュな印象に。またLEDテールランプのデザインでは、カマロ伝統ともいえる「デュアルエレメントデザイン」が復活し、カマロのアイデンティティーを主張します。他にも大きく開口されたフロントバンパー、新形状のエンジンフードなど、エアロダイナミクスに優れたアグレッシブなデザインは、エキサイティングな走りを予感せずにはいられません。

インテリア

初代のインテリアを現代的に解釈し、装備も充実 メータパネルやエアコンルーバーなど、インテリアのデザインやレイアウトは初代カマロのDNAを受け継ぎつつも、8インチディスプレイや、電子パーキングブレーキ、Apple Carplay対応など、最新のシステムを装備。全車に標準装備されるレザーのスポーツシートは、欧州車並みの調整が可能で、ドライビングポジションも欧州車並みに合わせやすくなりました

アナログメーターに挟まれた、中央の8インチのタッチパネルディスプレイは、シボレーが独自に開発したインフォテイメントシステム「シボレーMyLink(マイリンク)」を装備。スマートフォンと連携して、連絡先やミュージックプレイリスト、お気に入りのアプリにアクセスできます。

ハンドリング

ニュルブルクリンクサーキットで鍛えられたハンドリング

通称「ニュル」と呼ばれるドイツのニュルブルクリンクサーキットといえば、多くの自動車メーカーが、厳しいテスト走行を行うことで有名な世界最難関コースです。6代目カマロは史上初となる、ニュルで鍛え上げられたカマロです。一昔前までアメ車といえば「直線番長」というイメージでしたが、軽量で強靭なボディと、しなやかな足回りがもたらす安心感は、FR車のお手本ともいうべき仕上がりです。 特にカマロのトップグレードである「ZL1」は、7分29秒60というタイムを叩き出し、世界中の自動車関係者を驚愕させました。

サスペンション

リアルタイム可変ダンパー「マグネティックライドコントロール」 一部のモデルでは1/1000秒単位で路面状態に合わせてダンパーの特性を制御する、磁性流体ダンパー「マグネティックライドコントロール」をカマロとして初めて装備しており、走行モードに合わせてサスペンションセッティングを最適化します。例えば市街地をゆったり流す「ツーリング」モードの時は乗り心地よく、元気よく走る「スポーツ」モードの時は硬く踏ん張るといったセッティングが瞬時に行えるため、1台で色んな楽しみ方ができるようになっています。

S-BROSおすすめ構成 Camaro 1LE Track Package

2.0L直噴4気筒ターボエンジンモデルにスポーティな装備

軽量でパワフルな2.0L直噴4気筒ターボエンジンモデルにハイパフォーマンスなパーツ群を装着した、今モデルならではのパッケージです。
空力特性に優れたフロント&リヤスポイラーや、ブレンボのブレーキキャリパー、20インチホイールで高められた走行性能と、各部ブラックアウトされたレーシーな姿は精悍そのもの。ひと味違う、走りのカマロをお求めのお客様におすすめです。

カマロの名前の由来は、古フランス語で「友人」を意味する言葉「Camarade(カマラード)」から取られたそうです。ぜひこの機会にジェントルなのに刺激的なカマロを友人に迎えてはいかがでしょうか。